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Nov 21, 2012

Bhutan, India day4 Bhutan→India

朝5時30分起きで空港へ。
山の中の国なので、朝明るくなってから実際に太陽が見えるまではけっこうな時差があります。
昨日までの乗り物酔いの蓄積で私はけっこうヘロヘロ;;;
口の中に上がって来てしまい、一時停車をお願いしようかと思ったら着きました。
ふぅ。

空港で忘れずに、絵はがきを投函。
少し前の日本風でかわいい。
DrukairはなんとBusiness seatでした。まぁびっくり。
おかげさまでラウンジを使わせてもらえ、そこで見たヨーグルトにまたビックリ。
meijiヨーグルトって書いてある><

入国から出国まで。
本当にお天気で青空に抱かれた3日でした。

やっぱり、幸せの国、なのだろうなぁと感じました。
ニコニコしてて明るいし、家族が大好きだから病院の親御さんたちも日本とちょっと違うし、Bhutanが好き!っていうのが伝わってくるし、変な優越感も劣等感もなくて接しやすいし。
Bhutanが好きになりました。


これは、ここで見納めとなるゾンカ語。
見ていて美しい文字でした。

Paro→Delhiは右側の席を、とrecommendされたためcheck in時にしっかりと右側を確保。
飛び立ってすぐ理由は明らかに。あっ山が!と思ったら、その後も右側にはずーっとヒマラヤ山脈が見えているんです。






手が届きそうな勢いで目の前。きれいでした。すごくきれい。
一緒に行ったO先生と、この景色だけでも来た甲斐があるくらいすごいね!と大興奮しながら写真を撮りました。


Delhiで入国審査をして、Domestic Transferへ。
ここからは文字も異なり、ヒンディー文字。
飛行機の時間の関係で(?)行きはDelhi→Mumbai→Ahmedabadとなりました。
Transfer自体は慣れていると言えば慣れているのですが、面白かったのは、transferする度にどんどとインド人の割合が増えてインド色が強くなった事。
この辺りから、あーインドだ、なんか懐かしい、などと感慨にふけりそうになるくらい(笑)
DomesticはO先生とは離れた席を割り振られました。

 まず、Delhi→Mumbaiは私にふられたのは29Dの席。
ところが、行ってみるとそこにはインドのおじさんが座っている。
席を聞くと29Dだ、と。

overbookingならいざ知らず、check inもしていて席がかぶるなんて!って思っていたら、後ろにいたインド人のお姉さんが、おじさんに「隣の席(29E)に移ってあげなよ」と言ってくれてずれてもらい、私は29Dへ。

ところが、本来の29Eの人は、29Cへ、と次々押し出しが起こり。
本来の29Cの人が乗って来た時点で、どういうことだ?!っていう話になり、cabin attendantの人を巻き込んで席の確認。
最終的に、全員収まりました。

日本じゃあり得ない事なんだけど、でも驚きもしない自分がいました(笑)
むしろ、ニコニコと「なんともインドなぁ」なんて思っちゃいました。
あ、でもしっかり主張はさせてもらいました。
こういう時、英語が出来て良かったなって思います。
きっと英語が出来なかったら不安にもなっちゃうし、おろおろしちゃうもん。

そんなこんなでAhmedabad着。
出口をでたところで、思わず涙がでるかと思いました。
一言でいうと、Karachiみたい。懐かしさ満点。
(インドの中でも一番西で、位置的にもKarachiに近い場所なんですよね)

だーっと迎えの人たちがいて、その先にタクシー?の人たちが叫んでて。
そもそも、においも日本と全然違うあのにおい。
まさか、まだ20代でもう一度ここら辺の土地を踏めるなんて思いもしませんでした。

街中の感じも、15-20年前のKarachiとだぶる部分が沢山。
きっとあんまり変わっていないんでしょうね。

そんな、初めてなのにとっても懐かしい感じのIndia。
明日朝からはInternational Conferance of Kangaroo Mother Careに出て来ます☆

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