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Nov 20, 2012

Bhutan, India day3-1 Thimphu→Punakha


今日は朝8時出発で首都Thimphuから、約3時間離れたPunakhaを目指します。

ちなみに、本日の私はこんな。
ホテルの黄色い明かりで撮ったからちょっと色合いがおかしいのだけど。

上下ともブータンの民族衣装。
昨日の反省をふまえ、ちゃんとした格好です。
2日目ともなり、着るのも上手になってきました☆

ちなみに、下は自分で買ったもの、上はガイドの方の会社の借り物。
ストライプ柄のスカートがキラ、その上にワンジュと呼ばれるブラウス(ピンク色)を着て、その上からテュゴと呼ばれる上着(紫色)を着て、ブローチで留め(るはずが、そんな物はないので、髪留めで留めてみました><)。

ゾンに入る時だけは、肩からはN先生からお借りしたラチュという綺麗な刺繍のある細長い布をかけてきちんとした正装にしていました。(day3-4の写真の通り)

私はその土地の格好をするのが好きです。
やっぱり気候に合っていたりで快適だし、面白いし。
でも、 着る度に思うのが、日本の着物を着れるようになりたい、ということ。
着付け習いたいなぁ。カジュアル着物買って来て教わりたいなぁ。


さて。
Thimphuを出て直ぐに見えがのがシムトカ・ゾン、Bhutanで一番古いお寺です。
色が綺麗だからあんまり古い感じがしないよね。 (乾燥してるから風化が日本ほど進まないのかな?17世紀に作られたものだそうです)

そして、更に峠へ向けて山を登ります。
舗装も少ない、クネクネ山道ですが、主要幹線道路。
沢山のトラック(インドから来ているので、装飾が派手です。)も行き交い、道沿いには沢山の屋台がありました。


そして、いろんな所に旗(先日の日記で書いた、お経が書いてあるやつ)や水をひいてずっと回っている水車タイプのマニ車(下記写真)が。
日本で言うところの、お地蔵さんみたいな感じであっちこっちにあります。

山を登ること1時間。
ドチュ・ラ(ラ=峠)に到着。
私の頭のふらふらぐるぐるも限界。下りて、3150mの冷たい空気に触れてちょっとリフレッシュ。ヒマラヤの山が見えます。空気も薄いけど、澄んでいて気持ちいい♪

手前に見えているのが、108つの仏塔。

その後は山を下り、だんだん温かくなります。
途中にはなんと桜(Bhutanでは秋にのみに咲くそうです。春に咲くのは日本からもらった桜だけだそう)もありました。

この辺りで私はもう無理。。。。。となり、ぐったりと睡眠。
起きたらThimphuゾンカクとPunakhaゾンカクの県境くらいにある1次医療施設のBHU(Basic Health Unit)の一つ、Thinlaygang BHUでした。

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