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Aug 17, 2014

アイデンティティ

結婚とか家族とかのネタが続いていて申し訳ないです。
これで最後。

アイデンティティーってなんだろな、っていうこと。
結婚して数日目から薄々は気づいていましたが、名前が持つ力というのは大きいです。
男の人にとっては、実感する機会がほとんどないのだと思いますが。

私は、仕事は旧姓、プライベートは夫の名字になっています。
オンオフつけたいというか、ここまで仕事をがんばって来たのはあくまで「旧姓」の私というか。
そもそも、夫は元は職場の先輩だったので、「夫の姓」先生、というのは私の中では夫を指すというか、おこがましくて名乗れないというか。
夫も、一番しんどい時を乗り越えてきた名前なんだから、仕事は旧姓がいいんじゃない?と向こうから言ってくれたので。

そして。
実際に結婚する前には、分けるだけだから簡単だろう、仕事だけ旧姓な訳だしー、と気楽に考えていたんです。

が。
これがまた意外と難しい。
仕事上で初めましての人は、旧姓で名乗る。
仕事上のみの方は、旧姓のみで問題なし。

私が夫の名字を名乗る機会は完全なプライベート。
習い事とか、学校とか、宅配便とか、銀行や病院とか、そんな感じ。

では、仕事のみならず、プライベートでも仲良い先輩・友人・後輩は?
まぁ、呼ぶのは旧姓かあだ名ですよね。変わらない。
が、名乗るのは?後輩と食べにいく時にお店を予約する時は、どっちの名前?

どっちでもよいのだと思います。
誰もそんなことは気にしちゃいない。
だけど、名乗る側の私本人にとっては、どう名乗るか=アイデンティティーというか、違うんですよね。

ということに、このたび気づきました。
名前はアイデンティティーなのだなぁ、と。

最近、ようやく夫の名字を、コンマ数秒のタイムラグなく名乗ることができるようになりました。ためらいが無くなったというか、自分の中で変わったのでしょうね。

Aug 10, 2014

帰る場所

ふと思い出した言葉。
親が昔言っていた言葉。
「帰る場所、くつろぐ場所が一緒なのは大きいのよ」

その通りなのだろうと実感しています。
うちの両親は、離れて暮らしている時間が非常に多かった親です。
留学、出張(しかも、数ヶ月単位)、単身赴任など。

その親が昔から言っていた言葉ではありましたが、全くもって実感が無かったんです。

でも、最近実感するようになりました。
同じ家に帰る、同じ場所でくつろいでいる。
それぞれ違うことをしていても、さほど会話がなくとも、「帰る」場所が一緒なのは大きいのだ、と。

不思議なものですね。

Aug 2, 2014

おめでとう

「おめでとう」という言葉の持つ力って大きいなぁ、と最近実感しております。
今年に入り、結婚します、と方々に報告させていただいて以降。
いろんな方に、「おめでとう」と言われます。

身内や友人はもちろんのこと。
ハッとしたのがお店など。
家族顔合わせに始まり、入籍の時のお食事会etc。
お店の方に「ありがとうございました」ではなく、「おめでとうございます」と言って送り出してもらった時に、ハッとしました。

でも、やっぱり嬉しいものです。
今までも、赤ちゃんの親御さんにお話をする時に必ず「おめでとうございます」と言ってから説明を始めていましたが、その一言って当事者にとっては大きいんだ、と実感しました。
まして、病気の子の場合。「おめでとうございます」が大切、と。
私たちにとっては、沢山いる赤ちゃんの一人でも、親御さんにとっては、唯一無二の他に代えられない存在ですから。