Dr Seussの本。
短い文章になっているので、2−3歳程度の英語力は問われるかと。
<あらすじ>
犬と虎とライオンが、頭の上にリンゴを次々乗せていく。
そして、ついに10個になった時に、今度はクマがそれを落とそうとする。
最後には、リンゴをたくさん積んだ箱に激突し、みんなで頭の上に10個乗せてハッピー。
<感想>
あらすじは単純明快。
でも、さすがDr Seussの本で、リズムや音感、韻はよくて読みやすい。
そして、動物たちがまぁ生き生きしていること。
3つ乗せたと思ったら、ほーら僕は4つも5つも乗せられる、とドヤ顔をされ、対抗してさらに乗せて、という子供的にも理解可能な感情なのでしょう。笑い止まらず、何回も何回も読まされました。
子供のツボにハマるらしく、毎回ゲラゲラ笑ながら聞いてました。
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