Day4

朝、ドアのノックで起こされる。
”Good Morning. Taxi is waiting for you."
時刻は5：00。出発時刻。

えっえっえっ！？4：30にMorning Callしてくれるはずじゃ…？！
急いで荷物をまとめて外へ。まだ真っ暗。
しかも、空港に着いてもまだ開いてないし（笑）

6：25にBoarding開始。
6：30に出発。

この国のDomesticは非常にテキトウ！！

ビックリ。こんなのでいいの？！
まず、X線なんてない。
手荷物検査もない。
100mlまでのどうのこうのという話も当然ない。

この写真がcheck-in counterなんだけど、一つドアを開ければ目の前が滑走路で、テキトウに飛行機に向かうだけ（笑）

ただし、プロペラ機なので、預け荷物の重さは当然のことながら、自分の体重with手荷物も測る。
非常に嫌な感じーーー（笑）

初めてのプロペラ機。
こっ怖いっす…；

目の前の席の男の子がお母さんに抱かれて、私と目が合ってて。

…。
大泣きしてる。
私も泣きたいような心境なのに…。
でも、子供だし…。
とりあえずニコニコしてみる。心臓はバクバク。

Solomon Islandsはとってもキレイです。
窓からの風景もすっごくキレイだった♪

Gizo着

ここの空港は面白くて、空港が別の島になってて、Gizoの町の島までは船で移動する。
Honiaraの空港よりさらにテキトウで、草っぱら。
空港の建物は何もない掘っ立て小屋（笑）

船で港へ。 完全にリゾートの趣。

圭ちゃんと再会。
彼女は研究へ。我らはGizoのMalaria CenterのHendrickとOscarに坂の上のホテルにつれてってもらい一休み。
ベランダからの眺めがすっごくいい♪♪

その後、両替がてら町へ。

先生やせきしゅー達にメールを出す。
お昼を食べて、ボウフラを見せてもらいに行くことに。

今回集めたいAnopheles（ハマダラカ。Maraliaを媒介する）という種類は東京にはいなくて、泳ぎ方とかが他の種類とは違うから、実物を見せてもらおうかな、と。


いないものです；；；
大雨が昨日一昨日とあったらしく、全部流されたんだって………

後日出直すことに。
というか、私達はGizoでは海をenjoyして研究は忘れる予定だったんだけど、あまりのいい人たちっぷりに、そんなことは言い出せず。。。

その後、明日のDivingのrecomfirmついでに買い物。

と。

途中で女の人に呼び止められる。曰く、「パスポート持ってる？落としたでしょ。」と。

TCを両替する時に銀行で預けて、それを受け取らずに来たよう。

すぐ銀行へ。

いやぁ、Gizoで良かったよ。他の国とかHoniaraとかだったら確実に失くしてたか偽造されてた……；；；

反省。ものすごーく反省。

ものすごく凹みました。

私ってどこまでバカなんだろう。。。

その後、圭ちゃんと合流。
UNICEFの人と仲良くなったらしい。

夕食をおごってもらえることに♪
こんな雰囲気のいい感じのお店でした。
Red Snapper＝鯛　を頼んだんだけど、すっごく美味しかった。

捕りたてのものをその日の夕方のMarketで売ってるらしいからね♪

欧米人が沢山。＋日本人は我ら学生３人

飛び交う英語。む、難しい。。。

でも、英語を褒めてもらえた♪

アメリカ英語なんだって。アクセントとか、文章の組み立て方とか。

上手だってほめてもらえて嬉しいのはそうだけども。。

うん、でももうちょい頑張ろう。

それにしても面白かった（＾－＾）ｖ

なんと、その中の３人が私達と同じ宿にいることが判明。

明日はJapanese food partyをすることに！

すごい面白い♪

そして、夜、空を見上げれば満天の星空。
本当に本当に、こんなに星を見たことがない、っていうくらいに星がすごかった。
月がいないこと、町に明かりが殆どないこと、空気もきれいなこと。
だからキレイに見えたんだと思う。
本当に本当にすごかった。圧倒されそうだったくらい星がキレイだった。

シノさん曰く、山の上とかの高度が高いところではキレイに見えるんだけど、海抜０ｍでこれだけ見えるっていうのはすごいらしい。
星空は写真には写らないから、ずーっと上を見ながら歩いて目に焼き付けようと思った。
そしたらつまづいたけど（笑）