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Nov 11, 2007

Day 2

Port Moresby(PNG Papua Niuginiaの首都)着。
せきしゅーとシゲは朝の町に消えていく。

が、入国しない私たちは1つしかない小さい出発ロビーでひたすら待つ。
最初いっぱいいたのに、Brisben行きが出たら人がいなくなり、われら2人だけ;
空港職員に、Brisben行きじゃないの?大丈夫?と心配されるくらい。
Honiara(Solomon)に行くんだ、と言うと、へぇ。という感じ(笑)

端っこに座り、貴重品を抱えて大爆睡。
起きたら人にあふれていてビックリ!
でも、みんなケアンズ行きらしく、SolomonやFijiへ行く人は少しだけでした。

POM(Port Moresby)からHIR(Honiara Solomonの首都)への飛行機はAir Niuginiの機体だったんだけど、ものすごくガタガタ揺れるし、上下もすごいし、あまりに怖くて寿命が縮んだ(>_<)


Honiara着


入国審査のテキトーさにびっくり。
”Anything to declare?"   ”No"
であっさり通過(笑)

泡盛という名の99.5%エタノールも難なくOK。
(今回、捕まえたボウフラを持ち帰る為には必要で、だけどSolomonにはなくて、日本から持っていかなくてはいけないんだけど、99.5%エタノールは本来は持ち込みはダメなのです。笑)

Honiara Hotelに行き、クーラーを入れて蚊取り線香を焚き町へ。
JICAまで歩くこと45min。いい運動です。
日曜日ということもあり、お店はけっこう閉まってて、あまり何もなかったものの、お水と食料を購入。
部屋で食べてシャワーを浴びて即消灯。
もう眠くて眠くて……

蚊取り線香のにおい=蚊がいない、ということで安心するにおい。
この国はMaraliaが流行っているから、蚊には刺されたくないので。

町はKarachi-派手なバス、という感じかなぁ。
どことなく懐かしい感じがありました。
ただ、この国には信号というものがないようで。
この大通りも、車の合間に走って真ん中まで渡り、さらに車の合間に走って向こう側に渡る、という具合(笑)
Solomonではボヤボヤ歩いていられないようです。

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