……あれ？？
日の入りと共に寝て、日の出と共に起きる予定では…？？？？
１４時間も寝てしまった；；；
今日は忙しかったぁ（＞＿＜；）
１．Air Solomon
Solomonは島国。日本以上の島国。
なので、国内の移動がほとんど飛行機や船。
なので、飛行機のrecomfirmに行ってきた。
実はAir Solomonは私たちの行く前日までストをしていたというなんとも言えないタイミング。
飛行機も３台しか持っていなくて、それを回している状態なので、飛ぶ飛ばないだったり時間がかなりテキトウ。
私たちもGizo行きの飛行機が、９：１５の予定が６：００に変更になってました。。
朝早っ！！
２．Map購入
ナンとやら省庁に行って、そこの地図部門で購入。
今回Anophelesを採取する島２つ分。
いい記念にもなるしね☆
３．Internet Cafe
今回は入国のタイミングがみんなバラバラなこともあり、互いに連絡。
無事入国しましたよー☆
この国、ホントに不思議なことに、首都にはネットカフェなるものがあるんですよ。
PCだってみんなあんまり持ってない状態なのに。紙もちょっと貴重なのに。
携帯はけっこう持ってます。ネットカフェも盛況です。
不思議だよねぇ。
ちなみに、１５分６０円くらい。
４．JICA
青年海外協力隊の事務所。
今回、Solomon国内のフライトの予約の手配をお願いしていたりと沢山お世話になったので、ご挨拶。
私たちの最終目的地のKirakiraという町にも協力隊の隊員の人が３週間前から入っているということで、その方にお会いできるようお願いしてみたり。
みなさん優しくて感謝感謝。
５．SIMTRI
Solomon Island Maralia Training and Research Institution
今回はこちらに全面的にお世話になります。
私たちボウフラ組は、採取出来るBreeding Siteに連れて行ってもらうし、Maralia組も採血する町に連れて行ってもらうし。
ここでボウフラ採取グッズを借りました。
ひしゃく、長靴、ボウフラ用スポイトなどなど。
ここの国の人たちはとってもリズムがゆっくりです。
日本にいるときも、今回いつ行くから、これこれこういうことをお願いしたいです、ということは教授が連絡を何回も入れていたにも関わらず、
「あー、そういえばそんな話があったわね。Mr.○○さんは今Holidayだからそれについては全く分からないわ」
などの返事が返ってくる（笑）
それでもなんとか先陣隊の任務は遂行。
ふぅ。
とにかく暑かった一日だった；；
でも、ひたすら歩いたなぁ。
後はバスにも乗りました。バスと言っても、マイクロバスの乗り合いバス。
ちょっとぶれちゃったけど、こんな感じ。
ちなみに、どれだけ乗っても＄２SBD。１ソロモンドルが15-17円くらいだから、かなり安い。
気軽に乗れる上に、30秒おき、１分おきに走ってるくらいいっぱいいる。
ただし、小銭がないと$3SBD取られる（笑）
おそらく、最小のお札が$2SBDで$1SBDはコインだから、例えば$10SBD出したら、お札で返せるのは$7SBD分ってことなんだと思うんだよね。
（以降、SBDっていちいち書くのめんどくさいので、$だけにしますが、注釈がない限り全部ソロモンドルです☆）
町を歩いているとすごい注目される。
そりゃまぁ変な日本人ですからねぇ。
目が合う人にニコッとしておくと、笑顔や手を振って返してくれる。
ニコニコニコニコしながら歩いてた（笑）
今夜は屋台みたいなところで鳥とサツマイモを買ってきたんだけど、それも美味しかったなぁ。
昼間は全然怖くないし、最悪女の子一人で歩いていても大丈夫な感じ。
でも、やっぱり日没後に歩いていると若干怖いです。。
5：30くらいからちょっとずつ暗くなってきて、あっと言う間に真っ暗に。
たつ子さんと共に急いでHotelに帰りました。
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