今日、正確に言うと、昨日。
衝撃的な話を耳にした。
同級生のWさん(3留目。卒試も危ないっぽい。)はうちの大学に就職を断られていた、ということ。
何が衝撃的って、私は彼と同じ点数だったのに救われているという事実。
私は就職試験の際の点数は0-5点程度。
あまりに悪く、議題になったほどで、教育委員長に「国試まで、焦らずに、でも地道にちゃんと勉強しなさい。」と直々にお話をされたほど。
Wさんもほぼ同じ点数。(ちなみに、本当か嘘か、偏差値20らしい。じゃあ私は25か30か??)
同じ点数なのに、就職できなかった人と、就職できた人と。
さらには、議題のあがりかた。
あまりに悪く、採用をどうするか、という会議になったWさん。
どうしたんだろう?マークを1つずらしたのかな、おかしいよね、とマークシートから問題冊子までチェックされ、点数の悪さが議題にあがった私。
この差は今までの学生生活態度や、今までの成績などによるのだとは思う。
けど、事実として就職試験で0点をとっているのに、この違い。
よく言えば、私を信頼して、その1回の点数だけでなく、(本来は就職試験ですから、面接で3段階に分け、その中では就職試験1回の点数順で採用が決まるのです)今までのことを考慮してくれた訳ですよね、きっと。
信頼していただいた、ということに心から感謝。
全てを話した上で、それでいい、と許してくれている教育委員長・学校に感謝。
そして、やっぱり勉強頑張らないとなぁ、と改めて思ったりなんかして。
(というよりも、採用試験の点数は例年、国家試験合格との相関があるらしいから、これはそうとう真剣に頑張らないとマズイのですよ。。。)
これからは、マイペースにゆったり生きるつもりですが、真摯に・地道に歩んでいきたいなぁ、と思いました。
「信頼」と書いてしまえばたった2文字。でも、その2文字を得るというのはすごいことだな、と改めて思いました。
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