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Sep 23, 2011

造形基礎III

今日からスクーリングです。
実はスクーリングは二年目にしてほぼ初めて。
去年は全然行けなかったんだよねぇ。

今年はラッキーなことに三連休にスクーリングがあったから、喜んで申し込みました☆
急患来たらどうするの?とかいろいろ行けないリスクもあるけど、
そんなこと言って申し込まなかったらいつまでも行けないし何年かかっても卒業出来ない!

一応、上の先生には月初めに「勉強会があるから、二回目の連休の時は、早めに来て早めに帰れたら嬉しいです」とは伝えてありました。
朝早くに仕事に行って、そのままスクーリングに行くつもりだったんです。
そしたら、一昨日になんと上の先生が「今落ち着いてるし、連休は外泊に行ってもらう予定だし、来なくていいよ」って!!
すごい!ありがたいです。

まぁ、「ちなみになんの勉強会?新生児の?」って聞かれた時には返答に詰まりましたけどね(笑)
結局正直にお話ししました。


で、本題。
スクーリング初日の今日は午前中に前提講義を受けた後に、十数人ずつ教室に分かれる。

で、明日からの描くモチーフを配置。




その後お昼休みを挟んで、演習。本描きは明日からで、今日は練習と下絵って感じ。

まず、B4の紙に印象に残ってる色を再現してべた塗り。
私は先日の十五夜の月をイメージした色にしました。

次に、その色に名前を付けます。
当然ながら、「十五夜」ですよね。

そのタイトルの反対語を決めて、その反対語のイメージの色を塗ります。
私は「新月」にして、濃紺のような色にしました。

最後に、そこに後一色足すなら何色にしたいかを考えて色を塗る。
私は臙脂色的な色にしました。



で、いよいよモチーフのスケッチを。
いろんな角度からいろんな場所をスケッチ。
結構楽しい。

色の対比の効果を実感する演習を挟み、そのスケッチに何色を乗せたいかをトーナルカラーで考える。
これがねぇ、なんか納得いかないの。



私なりのイメージは静かな湖なんだけどね。
うーん。

先生と相談の上、上の薄い青緑色を半透明のように表現をして水らしさを演出することに。
でも、そうなら、アルミの板の丸い穴たちも、もっと不規則にして水の泡っぽくしたらいいかもね。

本日はここまでで時間切れ。
後は明日へ。
うーーん。大丈夫かしら。

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