Pages

May 27, 2007

アンジェラ・アキ

テレビを付けたら、歌ってた。
歌詞を見て、はっとした気がした。太字にした部分。

『孤独のカケラ』
時計の針が2時を指して今夜も眠れぬ夜が来た
恋の一つ失っても動揺する事はなかった
今までならため息をついて過去に吹き飛ばしていた

愛し方が分からないだけじゃなく
人を信じることができないまま
ただ時間だけが過ぎてゆく 私を置き去りにして

悲しみがあって 一人になって
孤独のカケラを胸に抱いて

あなたに出会って初めて気づいた
幸せがあることを

雨に濡れてたった一度二人が結ばれたあの夜
抱えた痛みも全て忘れて正直になれたんだ

償うことは今更できないけど 
あきらめるにはまだ早い気がする

出かけた言葉を飲み込んでは 
またあなたに背をむけた

優しさがあって 温もりがあって
孤独は少しずつ溶けてゆくの

裏切りがあってもそれでも信じたい
幸せがあることを

強がらずあなたに伝えるから 今度は帰らないで

悲しみがあって 一人になって 
孤独のカケラを胸に抱いて
涙を流して 自分を許して 孤独のカケラを手放したら
明日は笑って 
あなたを愛して
幸せを感じよう
幸せになれるから


『We're All Alone 』
悲しみから自分を守る方法
色々身に付けてきたが
未だに 一人だ

気を許して笑うことが
出来なくなったのは
信じることを恐れているから


人間は皆一人だから
境の無い自由な世界目指し
踏み出すの

誰かと過ごす熱い夜は
必ず冷たい朝が待っている
結局 一人だ

人間は皆一人だから
闇をかきわけ共に歩く人
求めてる We're all alone, all alone

Close the window calm the light
And it will be all right, no need to bother now
共に歩く人求め続ける
We're all alone

人間は皆一人だから
境の無い自由な世界目指す
二人で行けば
届くよ

No comments:

Post a Comment