朝ご飯が、特徴的。
野菜が、レタスとキュウリとトマトしかない！
（これは、今後1週間を通してそうでした。寒いからあんまり採れないんだね、きっと）
そして、魚とベリーが豊富！
朝から鮭やニシンのお惣菜（後の記事でアップ写真で解説します）を食べ、ベリーを入れたヨーグルトとベリーを乗せたワッフルを食べ。
幸せー(^ ^)
窓がものすごい二重窓っぷりで、壁とかも分厚くて断熱材とかがしっかり入ってるんでしょうね。
ホテルの中は（というよりは建物全般の中は）温かいです。
一歩外へ出ると、やはり雪雪雪。
こんな雪壁があったり。
（この右端に写ってる赤いのは、船です＞＜）
そんな中、本日午前中からやって来たのは、Santa's Village。サンタ村。
サンタさんが住んでいる場所です。
町中の市街地からバスに乗って25分くらい。
北極圏の入り口と言われている町だけあります。
Santa's Villageがあるのはちょうど北回帰線（arctic circle)上。
ここから先が北極圏ということになります。
来ちゃったよー！！
住んでいるのはサンタさんだけではなく。
ハスキー犬やトナカイさんも飼われています。
犬ぞりやらトナカイぞりやらも体験できるようです。
ハスキー犬はなかなかに気が荒く、こんな小さいときから噛み付く勢いです。。。
そうでなくては北極圏では生きていけないのでしょうね。
（と思ったら、なんと、ハスキーは連れてこられた外来種なのだそうです。びっくり！）
サンタさんがいる建物。Santa is Here! としっかり主張してくれていました。
待ちに待ったサンタさん♪♪
列に並んで、サンタさんに会えたぁ。
後で振り返ると正味3-4分なんだけど、でも、嬉しかった。
「フィンランドに初めて来たの。オーロラ見たいの。」っていう話をしたら、「じゃあ見れるように祈っておくから大丈夫」と言ってくれたり。
「サンタさんは子供達限定なの？私もまだサンタさん待ってるんだけど」と言ったら「大丈夫。100歳以下はみんな子供だから、行くよ」と言ってくれました。
サンタさんの商売に乗っかって、写真と動画と両方購入してしまいました（笑）
一生の思い出だなぁ。
そして、これは確かに子供達は嬉しいだろうな。
サンタさんが、本当にサンタさんなイメージぴったりなんです。
体格も手も足も大きくて、ヒゲが生えてて、優しくって。
前に並んでいたドイツのご夫婦は、「子供達がサンタさんを信じないから写真を撮りに来たのよ」と言っていました。そんな使い方もあるのね（笑）
その隣には、郵便局もありました。
世界中の子供達から手紙が沢山届くのだそうです。
日本からも沢山。そして、なんと、パキスタンからも。
世界中の子供達の夢が詰まった空間でした。
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