これは、テレビとかではなく、友達の発言。
すごい一言(一文?)だと思う。
高校の頃。ずっと、生きている意味を探してた。
大学に入ってから。生きてる、ってこういうことか、って初めて思えた。
だけど、幸せをずっと探してる。
探してるこの状態も含めて生きてるってことなんだなぁ、
って思えてるだけ昔よりもましだけど。
私もこの意見に賛成なんですよ。
去年の秋に、どこかの日記で私が書いた言葉。
印刷して常日頃持ってるんだけどね。
今日、この一文を聞いてはっと思い出した。
「自分を幸せにしてあげられるのは自分自身しかいない。
どんなに友達がいても、自分の足で生きてないと、
毎日がただただ過ぎてしまう。
どんなに友達がいても、自分自身だけで幸せを感じられないと、
毎日の最後は悲しさや空しさが残ってしまう。
でも、自分の幸せに気づくことができるのも、また自分自身。
でも、幸せをそのまま心に入れるって意外に難しい。
毎日の雑多に追われて、毎日気づいたらその日が過ぎてて。
日々を頑張って頑張って、張り詰めて生きているほど、
気づけないのかもしれない。
毎日をゆっくりゆっくり、ちょっと脱力で生きていると、
いろんなことが見えてくる。
毎日がとっても幸せ。
「幸せに思える」んじゃなくて、「幸せ」
頑張らないと、ちゃーんとうまくいく。
頑張らないと、やったこと以上のことが返ってくる。
頑張らないと、毎日が幸せ。
頑張らないと、ふわっと生きられる。
頑張らないと、簡単に生きていける。
頑張らなくなってからの方が、いろんな結果はいい。
頑張らなくなってからの方が、一日にやっていることの量は多い。
頑張らなくなってからの方が、イライラや負の感情が少ない。
頑張らなくなってからの方が、毎日が楽しくて幸せ。
自分自身だけで幸せを感じられるようになりたい。
誰かとか何かでごまかすのではなく。
自分自身で充足感を得られるように、幸せって思えるようになりたい。」
この日記は、秋に勉強に疲れちゃって、
頑張るのを止めてしまった頃のもの。
その時の心境を忘れたくなくて、印刷して常に持ってる。
今日ははっと思い出しました。
うん。ちょっと気持ち落ち着いた気がするよ。
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