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Apr 15, 2007

「自分の幸せは自分で掴み取ってきた」と言えるような人生送りたい

これは、テレビとかではなく、友達の発言。
すごい一言(一文?)だと思う。

高校の頃。ずっと、生きている意味を探してた。
大学に入ってから。生きてる、ってこういうことか、って初めて思えた。

だけど、幸せをずっと探してる。
探してるこの状態も含めて生きてるってことなんだなぁ、
って思えてるだけ昔よりもましだけど。

私もこの意見に賛成なんですよ。
去年の秋に、どこかの日記で私が書いた言葉。
印刷して常日頃持ってるんだけどね。
今日、この一文を聞いてはっと思い出した。



「自分を幸せにしてあげられるのは自分自身しかいない。

どんなに友達がいても、自分の足で生きてないと、
毎日がただただ過ぎてしまう。

どんなに友達がいても、自分自身だけで幸せを感じられないと、
毎日の最後は悲しさや空しさが残ってしまう。


でも、自分の幸せに気づくことができるのも、また自分自身。

でも、幸せをそのまま心に入れるって意外に難しい。
毎日の雑多に追われて、毎日気づいたらその日が過ぎてて。
日々を頑張って頑張って、張り詰めて生きているほど、
気づけないのかもしれない。

毎日をゆっくりゆっくり、ちょっと脱力で生きていると、
いろんなことが見えてくる。
毎日がとっても幸せ。
「幸せに思える」んじゃなくて、「幸せ」


頑張らないと、ちゃーんとうまくいく。
頑張らないと、やったこと以上のことが返ってくる。
頑張らないと、毎日が幸せ。
頑張らないと、ふわっと生きられる。
頑張らないと、簡単に生きていける。

頑張らなくなってからの方が、いろんな結果はいい。
頑張らなくなってからの方が、一日にやっていることの量は多い。
頑張らなくなってからの方が、イライラや負の感情が少ない。
頑張らなくなってからの方が、毎日が楽しくて幸せ。


自分自身だけで幸せを感じられるようになりたい。
誰かとか何かでごまかすのではなく。
自分自身で充足感を得られるように、幸せって思えるようになりたい。」


この日記は、秋に勉強に疲れちゃって、
頑張るのを止めてしまった頃のもの。
その時の心境を忘れたくなくて、印刷して常に持ってる。

今日ははっと思い出しました。
うん。ちょっと気持ち落ち着いた気がするよ。

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