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Feb 5, 2016

という存在は何にも代えがたいのだな、と。

産後8週で仕事に復帰せざるを得ず、 働きに出てから。
赤子ちゃんの表情が徐々に乏しくなっていきました。
私がいなくなるんじゃないか、と少し置いただけで不安そうな顔で探すようになり。
私がいる時はおっぱいから離れなくなり。

あんまりに変になっていくので、急遽仕事を最小限まで減らしてもらうことに。
その分の負担がいってしまった先輩方に申し訳なくて心苦しかったものの、仕事は代われるけど、母は代われないから、赤子ちゃんの母は私しかいないから、と。

日中も搾乳の瓶哺乳は一回だけにして、直接授乳をしに行き、仕事を短くし、赤子ちゃんとの時間をバタバタではなくゆっくり過ごすように変え。

ようやく笑顔が戻ってきて、私がいなくなるのではという恐怖は少し和らいだ様子。
と言っても、まだ夜中でも抱っこじゃないと泣いて探すので、抱っこで半座位で寝ざるを得ない時もありますが。

母という存在は、何にも代え難いものがあるのですね。
(なんなら、瓶哺乳の方が楽でいい!と乳頭混乱を起こして授乳拒否したくらいなので、おっぱいが、という訳ではないのだと思いますが。)

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