著者:東山紘久
部屋の大掃除をしたら出てきた本。
3年生の頃に買ったよーな。
人の話を聞くポイントを書いてくれている本。
買った当時も感銘を受けた記憶があるのだけど、久しぶりに読んで、私全然ダメなんだなぁ、と改めて痛感。
実は人は人の話を聞いている時に、「聞いている」のではなく「話すモード」で聞いているのだ、と嫌というほど分かります。
私はよくしゃべる。
でも、本当は人の話を聞かないとダメなんだろうなぁ。
将来、医師になるとしたら(他の職業でも大事だと思うけど、特に、医師になるのなら)、人の話は聞けるようにならないとダメだと思う。
患者さん、ご家族、他の医療関係者、他の医師。
いつも人間関係で悩んでいるから買ったような気がする。
それから3年経って、未だ成長はあんまりない。
聞き上手になれるように頑張ろう、と改めて反省。
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