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Mar 28, 2009

Boston

ここ1週間の出来事をまとめて報告。
まず、3月22日に出国しました。
見ての通り、とっても多い荷物です(笑)32kgまでOKというのを最大限に生かしました。
(正確に言えば、36kgあって、でもexcess feeは取られなかった!)
でも、ダンボールの中はほとんどが捨ててこれるもの。
帰りは冬服とお土産を詰めて送り返す予定。


ボストンについて初日は買い物dayでした。
生活用品を買わないと暮らしていけないから。
私はタオルとか、シーツ、枕などを持ってきていたので、残りの電化製品と自炊用具を中心に。

携帯($20+$25)、デスクランプ($7)、ドライヤー($20)、電気湯沸かし器($13)、鍋2こセット($20)、まな板・包丁($20)、トング($10)、とまぁ、大量に買ったけど、sale品などを利用した為、意外と安く済みました☆


翌日、Harvard Sq.へお出かけ。
Harvard Medical Schoolは、Harvard本体とは違う場所にあり、Shuttle Busが往復してます。
Harvardの学生は無料で利用可。

途中で間違えて、MIT(マサチューセッツ工科大学)の前で降りてしまい、その後徒歩で向かいました(>_<)
この立派な建物がMITです。なんか、絶対Harvard Medicalよりかっこよく写真撮れた気がする(笑)

こちらは、HarvardにあるJohn Harvard像。ガイドブックによれば、嘘もあるらしいけど(笑)
とりあえず、有名なので、ツーショットを。
彼の左足だけ光ってるのは、そこを観光客がなでるから。
これで私も賢くなるかしら。

ちなみに、Bostonはアメリカの中では安全な方。
特に、Longwood Medical Areaと言って、Harvard Medical Schoolがあるところは、周囲が病院ばっかりで、安全なところみたいです。
この緑の路面電車みたいなのが最寄の地下鉄。Green Line。
これ、Boston市街地に近づくと本当に地下にもぐります。
アメリカ仕様なのか、何なのか、とっても背が高くて、日本みたいに天井に手が届くとか、そんなことは絶対にありません。


こちらは、Harvard Medical Schoolの顔として有名なGordon Hall。
逆光気味でちょっと残念。そのうち時間帯を変えて、MITのようなかっこいい写真を撮って帰りたい!
写真はこんなんですが、本当に見ると、おぉー、って思うような感じです。
ちょうど飛行機雲がかかったので撮ってみました。
これから3ヶ月頑張ろーって思った瞬間です。

25日から3日間、病院実習で困らないように、という配慮の元、Orientationがありました。
Orientationの中身はmedicalの方のBlogをご参照ください。

3日目の終わりに、Boston Duck Tourという観光ツアーに参加☆
同じ時期に、LMU(Ludwig Maximilian Universityという、ドイツの大学)の学生も来ていて、OrientationのいくつかのSessionが一緒でした。
Duck Tourも一緒で、その後一緒に夕食会もありました(^-^)

Duck Tourでは、このようなバス(?)に乗っていきます。
晴れてて、歩いている分には気持ちのいい日だったんですが、窓とか存在しないこのバスに乗って走ってるのは寒かった(>_<)

このバスでBostonのあちらこちらをめぐり、お兄さんが解説をしてくれます。
Bostonはやっぱり町並みがきれい!絶対に観光しに行こう。
何がすごいって、このバス、そのまま水に突っ込みます。
そう、水陸両方車両のようで、このままボートのように川に浮かび、川から見たあちらこちらのBostonも紹介してくれます。
早口で何言ってるのか分からないところもあったけど、大いに楽しめました♪


ちなみに、こちらが現在の住まいのVanderbilt Hall。Harvard Medical areaの寮です。
本当に、校舎とか病院の目の前というか、Longwood Medical Areaの真ん中にあるというか。
便利です。
これが、私の部屋。
引っ越して当日の写真なので、まだビニールとか出しっぱなしですが;
なかなか快適です。

なんと、私の部屋は
*寮の入り口すぐの階段を上がったすぐのところ。
*台所がすぐ隣
*台所の先にすぐ洗濯場。
*逆側の2つ先がトイレ・シャワーなど。
という、とっても楽チンな場所♪
ここにいる2ヶ月の間にぐうたらになりそうな気配が(笑)

時差ぼけも特になく、今のところお天気にも恵まれ(Duck Tourは本当は雨の予報だったけど晴れたし。)、寒かったのも1日だけで、あとは普通に生きていける暖かさで。
最初の1週間はなんとか乗り切りました。

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