嬉しかったこと

私の現在の職業　＝　保育補助＋調剤補助＋大学生


＜保育補助＞
現在私は非常勤として１歳クラス担当。

子供たちに言われました。
「○○ちゃん（自分のこと）ね、タンポポになるの。はーた先生（私の名前を発音してるつもり）もタンポポだよね？」

タンポポ組、とは２歳クラスのこと。
みんな、進級を前に一段と成長した。
お姉さんお兄さんになっていくんだ、っていう自覚があるのかな。

だけど私は５年生になることが確定しているから、保育補助はこの３月で終わり。
だから、進級しません。タンポポになりません。
子供たちには言ってないけど。

４月からも彼らと一緒にいることを望んでくれているっていうことが嬉しかったです。

夏前には全然しゃべっていなかったような子も、今ではしゃべります。
ちょうど自己主張が出てくる年頃だし、本当に成長したなぁって思います。
彼らの成長を４月以降見ていられないのはすごく悲しい。

夏にまた舞い戻りたいなぁ。
１ヶ月の間、また保育補助として勤務したいなぁ。
その頃にはもっとやんちゃになってるのかな。

他の先生に、「保育士むいている」と言ってもらえました。
まだまだダメだけど、最初に行ったときと比べたら子供との接し方は遥かに進歩していると思う。
はーた先生、いい先生になれるように頑張るね。


＜調剤補助＞
こちらはうって変わって大人が相手なお仕事。
処方箋を見て、薬（私は資格がないから、錠剤や軟膏など、測らない・混ぜないもの限定。）を集めるというお仕事です。

ブログ（医学生の方）に何度か書いてるけど、ここでも沢山のことを学びました。
今回嬉しかったことは、５年になっても続けられるなら続けて欲しい、来れる時だけでいいから、来てね、と言ってもらえたこと。

さらには、社長が「早田さんが開業するなら、すぐにでも場所を貸すのになぁ。格安でいいのになぁ。開業資金も貸すけどなぁ。」と薬剤師さんたちに言っていたそうで、それを薬剤師さんが教えてくれました。
将来、「開業したい！」って思ったら、できそうな勢いです。
というか、開業したいって思ったら言ってね、っていうことです（笑）

調剤補助は１年の時からずっと行ってて、多分来年も再来年も続けると思う。
医師国家試験受かって、医師として働き出すギリギリまで行くんじゃないかなぁって思う。

開業、今は全然考えてないけど、そうやって言ってもらえるのは幸せなことだと思う。
薬局の皆さんがすごく応援してくれてるのを感じるの。
本当にありがたいって思います。


保育園、薬局の皆様。
本当に本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。