まさか自分がお世話になる日が来るとは…。
当直明けの日からお腹が張るなぁ、とは思っていたものの。
波もあったし様子をみていました。
そしたら、今朝起きたらお腹がガチガチに。
ビックリして、仕事は遅刻する旨を連絡し、病院を受診。
子宮経管長は保たれていて赤ちゃんは動いているそうですが、お腹は張ってるので、ウテメリン内服開始。
…。。。
まさかの事態に言葉もありません。
結果を連絡し、午後から出勤すると、今月から日当直が外されていました。
急にだったのに、既に!
なんだか申し訳ないです。。
妊婦って、予測外のことが多々ありますね、、、
そして、1個の細胞を3kgの子まで育てるのはなかなか大変ですね、、、
まだまだ1/3ちょっとのところ。先は長いですからね、無理せず頑張ります。
しかし。
つわりは自分だけの問題だから、少し無理して隠しちゃえば仕事できるけど、お腹が張るのは無理したら赤ちゃんに良くないから、それが出来ず。
仕事に穴を開けることが出てきてしまってなんだかなぁ。
追記。
土曜日。
もともとは日当直予定だった日です。
急遽外れた上に、朝に患者さんを診にいくのも来なくていい、と言ってもらったため、6週間ぶりの完全オフな日になりました。
よほど気が抜けたのか、ご飯を食べたり、トイレに行く以外は、気づいたら寝てて、しっかり起きて動けたのは夜6時半になってから。
実はかなり頑張ってきてたのかな。
4月からで一番力が抜けたような気がします。
妊婦だけど、裏では死んでても、周りや下の先生にはバレないように働いてきた。
(事実、妊娠を知ったレジデントや研修医が驚愕してましたからね。つわりで苦しんでたの、全く分からなかった、と。)
今回NICU内には大々的にバレて、気の使われっぷりに戸惑うとともに、少し力が抜けた気がします。
やっぱり、当直外してもらえて良かったのかも。
外れていなかったら、次の週末も日当直が待っていたので、完全オフで休めたのはその次の連休のどこかの日でしたから。
つわりでかなり体力が削がれ、そのまま働いてたから持たなくなってきたのかもしれません。
つわりを越えたのに、前回の当直明け以降やたら吐き、お腹が張ってきていたのは、赤ちゃんからのSOS、ストップサインだったのかな。
ふとそんなことを思いました。
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