を身にしみて感じるここ数日です。
この月曜日から異動がありました。
異動先は、私が将来サブスペシャリティーとして選択したい新生児。
だから、頑張る気持ちはあるんです。
だから、むしろ、頑張りすぎないようにブレーキをややかけながらやってる。
ぱたってダメになってしまっては元も子もないから。
ちゃんと長く頑張るには、細く頑張るのがよいと思うのです。
そして、私は一番ベテランのMo先生、4年目のSi先生、私、というチームに組み込んでもらいました。
Mo先生も、私が新生児希望ということを知っているし、元々とっても優しい先生で、すごく丁寧に教えてくれます。
Si先生もしかり。新生児に行きたいなら、これ知っとくといいと思う、っていうように教えてくれます。
言われました。
頑張らなくていいからね、新生児に入るって言ってるし、多分期待されてる新人っていうプレッシャーもあるだろうけど、いいんだからね、と。
気を抜いてやっていかないと、ずっとモニターが鳴っているようなこの特殊な閉鎖空間でやっていけないからね、って。
小児科での経験が1年以上あってから来たけど、それでもどう頑張っても最初の1ヶ月までは慣れないし、その後半年経ってようやくどうにかなるようになったんだから、2ヶ月早く来てるだけすごい、くらいの気持ちでいいからね。って。
その気持ちの温かさが嬉しかった。
プレッシャーって思ったことはないけど、でも新生児に行きたいって言ってるのに全然出来ない><っていう焦りはあったから、なんか救われた。
マイペースに頑張って行こうね、私。
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