が23日24日31日点灯しているらしい。
と、23日の夜中にテレビで知り。
本日は見れました。
125m以上の一部を点灯させてるのだとか。
確かに、いつもは真っ暗だけど、今日はちゃんとあるのが分かった。
5月に本当に開業になったら、綺麗だろうね。
もっと沢山点灯するんでしょ?
5月はここにいないけど。でも、見たいな。
そして、本日のこの写真は。
一応、ピントは東京スカイツリーの真ん中の一番明るいところのつもり。
なんだけど、ぶれてるのかピンぼけなのか、すごく拡大すると微妙にずれてるのが分かる。
若干残念。だけど、今の私にはめいっぱい。
日々の幸せに立ち止まれるような歩み方をしたい。 そんな小さな幸せの記録。 Walking slowly in my own pace and way. This is my record of small happinesses in my everyday life.
Dec 31, 2011
2011年を振り返って
今年は世の中も激動でしたが、私もだいぶ激動な1年でした。
私は何かがあると写真を撮ってるので、写真たちを元に記憶を辿ってみよう☆
<1月>
ERを回ってて死ぬ思いだったから、ほとんど記憶がありません。
何かあったっけ?写真的にも、ERの先生たちと飲みにいった写真が主。
<2月>
ERが終わり、腎臓内科に移って少し余裕が。
後輩たちの企画に便乗させてもらってスノボに行きました。
楽しかったなぁ。
<3月>
やっぱりなんと言っても地震でしょう。
起こった瞬間の恐怖は忘れられない。病院にいて、周りに人が沢山いた状況でよかった、と本当に思います。
自分が出来ることって何なんだろう?って考えさせられた。
医者で良かった、とも思った。
6年生の卒業式が無くなってしまって残念だったけど、部の後輩たちがその代わりに素敵な卒業式を6年生にプレゼントしてました。
<4月>
2年目スタート。精神科から。
地震のパニックは落ち着いて来たころ。
少し出かける余裕も出て来て、桜とか春の写真を撮りに出るのが楽しかった。
<5月>
精神科がGWあけまでということで、連休が丸々お休みだったので、和歌山に旅行してきた。
楽しかった!行きたかった場所もいけて、パンダも見れて、幸せだったー♪
そしてその後に待っていた地域医療。
たった30分、されど30分の電車通勤で乗り物酔いでへろへろになりながら通いました。
でも、この1ヶ月のおかげで、小児科に進もうと決心できた、とっても学びの多い月でした。
<6月>
産婦人科へ。
忙しかったーー><そして、体調が悪かったーー><
胃腸炎にはかかるわ、訳分からない激しい頭痛で嘔吐が止まらなくなってみたり。
結局2週間程度の間に改善し、後半は忙しいながらも楽しく過ごしたなぁ。
<7月>
念願の小児科、しかも新生児グループ♪
今思えばけっこう頑張ってた。完全な休日は1日だけで、他は楽しくって出勤してた(笑)
新生児は先生の人数は少ないけど、すっごく忙しすぎる訳ではなかったから、すごく丁寧に教えてもらえて、みんなに「楽しそうだね」って言われながら過ごしてた。
<8月>
内分泌グループ。
新生児じゃなくなったことが寂しかったけど、でも内分泌も楽しかった。
<9月>
腎グループ。
小児科に来て初めて、上に後期研修医の先生がいる状態に。
(今までは、私(初期研修医)→8-9年目の先生→もっと上の先生、って感じだった)
そういうこともあって、この頃から来年以降のことを意識し始めるようになった。
学業的には、造形基礎IIIのスクーリングに行けたりして、充実してました。
今思えばレポートの類も一番はかどってたかも。
部活的には後輩たちがwork shopを開催しているのを見ながら、すごいなぁ、と感心しきり。
後輩が成長して頑張っているのを見ると、私も頑張らないと、ってパワーをもらう。
<10月>
神経グループ。苦手な神経><
と思ってたけど、先生たち優しかったし意外と普通に楽しかった。
病棟でのHalloweenとかイベントもあってなんか楽しかった!
学業的には試験を受けにいったりとかをして着々とこなしてる感じ。
学祭では後輩たちがBLSを教えてた。この頃には完全にカメラの練習をさせてもらいに行ってる状態でしたね(笑)
<11月>
ついに血液グループスタート。
忙しい?かと思いきや、けっこう必死に仕事を終わらせ(&知らぬ間に上の先生がやってくれていて)、午後を外来で過ごすこともちゃんと多かった(笑)
マタニティークラスのテキストの絵を頼まれて描き始めて。
初めて趣味が仕事に生きて嬉しかった。嬉しくて、依頼してくれた先生にとっても感謝した。
これを機会にいろんな人に褒められ、絵が上手、っていうアイデンティティーをもらえて嬉しかった。
行きたかった某病院の見学にも行けたしねー♪幸せ♪
<12月>
引き続き血液グループ。
先月に引き続き、意外と外来にいましたねぇ(笑)
こんだけ外来にいて、外来の思い出が沢山あるから、辞める前には皆様に写真を撮ってもらいました♪
夏休みも今月とって、学業的にはなんと今年2回目のスクーリングに行けたんです。
そして、やれるだけやるということがどういうことか、というのをちょっと分かった気がした。行きたかった美術館に行けたのも大きかったかもね。
今後の作品もちょっと変わってくるかな。
忘年会の類がいっぱいあって忙しかったし、ライブも行けたし、なんか人とのつながりを感じた月でした。
という訳で。
総合すると、実り多い1年でしたねぇ。
1年前と比べれば仕事上も少し成長したし、学業面でも少しは上達したり仕事に生かせるようになったりと発展があったし、今まで以上に人の繋がりを感じられた1年だったかな。
みなさま。
本年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
私は何かがあると写真を撮ってるので、写真たちを元に記憶を辿ってみよう☆
<1月>
ERを回ってて死ぬ思いだったから、ほとんど記憶がありません。
何かあったっけ?写真的にも、ERの先生たちと飲みにいった写真が主。
<2月>
ERが終わり、腎臓内科に移って少し余裕が。
後輩たちの企画に便乗させてもらってスノボに行きました。
楽しかったなぁ。
<3月>
やっぱりなんと言っても地震でしょう。
起こった瞬間の恐怖は忘れられない。病院にいて、周りに人が沢山いた状況でよかった、と本当に思います。
自分が出来ることって何なんだろう?って考えさせられた。
医者で良かった、とも思った。
6年生の卒業式が無くなってしまって残念だったけど、部の後輩たちがその代わりに素敵な卒業式を6年生にプレゼントしてました。
<4月>
2年目スタート。精神科から。
地震のパニックは落ち着いて来たころ。
少し出かける余裕も出て来て、桜とか春の写真を撮りに出るのが楽しかった。
<5月>
精神科がGWあけまでということで、連休が丸々お休みだったので、和歌山に旅行してきた。
楽しかった!行きたかった場所もいけて、パンダも見れて、幸せだったー♪
そしてその後に待っていた地域医療。
たった30分、されど30分の電車通勤で乗り物酔いでへろへろになりながら通いました。
でも、この1ヶ月のおかげで、小児科に進もうと決心できた、とっても学びの多い月でした。
<6月>
産婦人科へ。
忙しかったーー><そして、体調が悪かったーー><
胃腸炎にはかかるわ、訳分からない激しい頭痛で嘔吐が止まらなくなってみたり。
結局2週間程度の間に改善し、後半は忙しいながらも楽しく過ごしたなぁ。
<7月>
念願の小児科、しかも新生児グループ♪
今思えばけっこう頑張ってた。完全な休日は1日だけで、他は楽しくって出勤してた(笑)
新生児は先生の人数は少ないけど、すっごく忙しすぎる訳ではなかったから、すごく丁寧に教えてもらえて、みんなに「楽しそうだね」って言われながら過ごしてた。
<8月>
内分泌グループ。
新生児じゃなくなったことが寂しかったけど、でも内分泌も楽しかった。
<9月>
腎グループ。
小児科に来て初めて、上に後期研修医の先生がいる状態に。
(今までは、私(初期研修医)→8-9年目の先生→もっと上の先生、って感じだった)
そういうこともあって、この頃から来年以降のことを意識し始めるようになった。
学業的には、造形基礎IIIのスクーリングに行けたりして、充実してました。
今思えばレポートの類も一番はかどってたかも。
部活的には後輩たちがwork shopを開催しているのを見ながら、すごいなぁ、と感心しきり。
後輩が成長して頑張っているのを見ると、私も頑張らないと、ってパワーをもらう。
<10月>
神経グループ。苦手な神経><
と思ってたけど、先生たち優しかったし意外と普通に楽しかった。
病棟でのHalloweenとかイベントもあってなんか楽しかった!
学業的には試験を受けにいったりとかをして着々とこなしてる感じ。
学祭では後輩たちがBLSを教えてた。この頃には完全にカメラの練習をさせてもらいに行ってる状態でしたね(笑)
<11月>
ついに血液グループスタート。
忙しい?かと思いきや、けっこう必死に仕事を終わらせ(&知らぬ間に上の先生がやってくれていて)、午後を外来で過ごすこともちゃんと多かった(笑)
マタニティークラスのテキストの絵を頼まれて描き始めて。
初めて趣味が仕事に生きて嬉しかった。嬉しくて、依頼してくれた先生にとっても感謝した。
これを機会にいろんな人に褒められ、絵が上手、っていうアイデンティティーをもらえて嬉しかった。
行きたかった某病院の見学にも行けたしねー♪幸せ♪
<12月>
引き続き血液グループ。
先月に引き続き、意外と外来にいましたねぇ(笑)
こんだけ外来にいて、外来の思い出が沢山あるから、辞める前には皆様に写真を撮ってもらいました♪
夏休みも今月とって、学業的にはなんと今年2回目のスクーリングに行けたんです。
そして、やれるだけやるということがどういうことか、というのをちょっと分かった気がした。行きたかった美術館に行けたのも大きかったかもね。
今後の作品もちょっと変わってくるかな。
忘年会の類がいっぱいあって忙しかったし、ライブも行けたし、なんか人とのつながりを感じた月でした。
という訳で。
総合すると、実り多い1年でしたねぇ。
1年前と比べれば仕事上も少し成長したし、学業面でも少しは上達したり仕事に生かせるようになったりと発展があったし、今まで以上に人の繋がりを感じられた1年だったかな。
みなさま。
本年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
Dec 30, 2011
女の子先生
私、今の病院は本日で勤務終了です。
年明けから1月は某一般病院、2月から再来年の3月だか6月まで別の某一般病院。
というわけで、「年内で異動になるんです」という挨拶をして回っていたところ。
2歳の男の子のお母さんに言われました。
「そっか、寂しくなります。この子、いつも『女の子先生』って先生のこと呼んでて大好きだったんですよ。」
と。今までも女性医師が担当してたことは多々あるけど初めてだ、と。
嬉しかったです。
本当に嬉しかった。
他のグループでもそうだけど、血液グループなんてさらに、私には何もできないのに。
私には何の判断もできないし、決定権もないし、そもそも病気のこととかも難しすぎて細かいことまで理解できてないし。
血液カンファでも頭の中が?マークだらけっていうこともしばしば。
上の先生と患者さんの間の伝書鳩とは言わないまでも、本当に文字通り単なる雑用係状態なはずなのに。
上の先生方におんぶにだっこで過ごしてしまった2カ月なのに。
でも、私を慕ってくれていたというのが嬉しかった。
大丈夫、来月からも私頑張れる。
年明けから1月は某一般病院、2月から再来年の3月だか6月まで別の某一般病院。
というわけで、「年内で異動になるんです」という挨拶をして回っていたところ。
2歳の男の子のお母さんに言われました。
「そっか、寂しくなります。この子、いつも『女の子先生』って先生のこと呼んでて大好きだったんですよ。」
と。今までも女性医師が担当してたことは多々あるけど初めてだ、と。
嬉しかったです。
本当に嬉しかった。
他のグループでもそうだけど、血液グループなんてさらに、私には何もできないのに。
私には何の判断もできないし、決定権もないし、そもそも病気のこととかも難しすぎて細かいことまで理解できてないし。
血液カンファでも頭の中が?マークだらけっていうこともしばしば。
上の先生と患者さんの間の伝書鳩とは言わないまでも、本当に文字通り単なる雑用係状態なはずなのに。
上の先生方におんぶにだっこで過ごしてしまった2カ月なのに。
でも、私を慕ってくれていたというのが嬉しかった。
大丈夫、来月からも私頑張れる。
Dec 26, 2011
アンジェラ・アキ
ライブに行ってきました。
後輩の某N氏がファンクラブに入っていて、毎年お誘いが来るのです♪
もともと芸能界の人々に興味がさほどなく、歌もよほど有名なのしか知らない私だけど、でも、アンジェラ・アキは珍しくかなり好き。
歌手で一番好きなのはアンジェラ・アキかな。芸能人では知花くらら。
で、一昨年に初めて誘ってもらって行ったら、ちょーーーー良かった訳ですよ。
去年はER回ってて忙しすぎて行けず。(だって週3回当直の頃だったんだもん><)
今年は半ば無理やり18時半に病院を出て、ライブへ♪♪
(ICの類はすべて火曜日にしてもらったし、採血は逆に火曜日の朝を避けて全部月曜日にしたし、お昼も食べない勢いで仕事終わらせたし。笑)
良かったーーー!!
(語彙力なくて伝わらないだろうけど、でも本当に良かったの!)
一番衝撃だったのは彼女が出てきた瞬間。
ニュースとかを見て妊娠は知ってたし、8カ月9カ月なことも知ってはいた。
だけど、実際に見た衝撃ったらなかった。
普段妊婦さんとかお母さんたちをたくさん見てるからかな。
あのお腹であんなに頑張ってるの?!っていう衝撃。
頭の中で、慣れている○週、という計算に直して。(○か月とか言われても若干ピンとこないんだよね。)
36週とかってことでしょ?産休でいいだろうし、もしかしたらもう生まれちゃうなんてこともなくはない時期な訳で、この瞬間に生まれたらlate pretermだけど、そうこうしているうちにlate pretermな時期も終わってterm babyになる訳で。えーーっ?!うそぉー?!
っていう衝撃で始まり。
始まってみれば、ライブの内容も素敵だったし、好きな曲も多々入ってたし、大満足。
楽しかったし、感動したし、元気もらったし。
2年前のこととかも頭をよぎって、さらに涙が出そうでした。
2年間、本当に本当にいろんなことがあったけど、私ちゃんと前に進んでるんだな、って思えたからかな。
あんなに声がよく出てて、全身でライブをしてて、本当にすごい妊婦さんライブでした。
私も頑張ろう、っていうパワーをすごくすごくもらったライブでした。
来年はまた行けないだろうから、再来年に行きたいな。
Dec 24, 2011
Dec 16, 2011
Dec 12, 2011
ホキ美術館
http://www.hoki-museum.jp/top.html
外房線の土気駅にあります。
写実絵画の美術館です。
なんか、東京駅とかにも広告があるらしい。
2010年に開館したのは知ってて、ずっと行きたくて。
この夏休みを利用してついに行ってきました♪
やったね☆
しかし遠かったーーー><
でも、遠い中行ったかいがありました*^^*
本当にまるで写真のような絵画でした。
でも、写真とは全然違う表現で、すーっと引き込まれるような空間でした。
不思議だよね、本物みたいな写真みたいな感じなんだけど、表現されているものが全然違う。
細かいところまで描き込まれていて、リアル。
黒の背景なんだけど、ちょっとした光の部分が描かれているから、黒いまつげもちゃんとまつげって分かる。
自分なら同じ色で塗っちゃいそうな感じの部分も、細かく隣の点とこの点は違う色、みたいな。
陰影とハイライトをきちんと入れれば質感が表現できる、っていうのは分かっているものの、ここまで本当に細かくきちんと入れることでリアルな本物のような写真のような表現になるということを改めて実感。
ちなみに、ここの常設展は地下1ー2階、特別展が1階。(上記右の写真)
展示の下半分がガラスで、光が差し込んでいて温かい空間です。(物理的な温かさというより、雰囲気というか、空気感が温かい)
普通、美術館は絵を守る為に光なんて入れないし、ガラスで絵を保護していると思うんだけど、ここは光も入るし、ガラスも無い。
本当に観る側にとって、素敵な環境でした。
昨日までの造形基礎IIのデッサンのスクーリングと合わせて、やっぱり課題は手を抜かずに最後の最後までやれるだけやって提出して、全部身にしていこう、って改めて思いました。
なんて表現したら良いのか難しいけど、心を律した感じ。
素敵すぎて、A4サイズくらいの絵を1枚、葉書サイズを1枚購入してきました。
私の玄関の扉は、私のイメージボード状態。
素敵だな、と思った画家さんの絵だとかが、いろんなマグネットで貼付けられています。
そこにさらに2枚加わることが決定☆
スペース無くなって来て、一枚は撤去の憂き目に><
Dec 11, 2011
造形基礎II スクーリングday3
最終日。
朝から上の面の仕上げに必死でした。
なんとかなったかな、っていうところでタイムアップ。
でも、後ろに下がって見てみたらまだまだ微妙でした。。
それがさ、講評の時に先生に一番褒められたのが、下にしかれた布。。。
布の柔らかさがよく出てるよね、って。
あの、先生、本題の木は?
朝から上の面の仕上げに必死でした。
なんとかなったかな、っていうところでタイムアップ。
でも、後ろに下がって見てみたらまだまだ微妙でした。。
それがさ、講評の時に先生に一番褒められたのが、下にしかれた布。。。
布の柔らかさがよく出てるよね、って。
あの、先生、本題の木は?
Dec 10, 2011
造形基礎II スクーリングday2
そして2日目。
午前中いっぱいかけて、形をさらに整えて。
そして、3面の色の違い(陰影の陰)を塗って。
塗っては修正し、さらに塗って。
もう、色が乗らない!!
っていう位に塗っても、色鉛筆だから色が薄いんですよね。。
(木炭だと黒い色がきれいに出るのは確かにそうなんだけど。)
とか思って先生に聞いたら鉛筆の使い方が少々違ったみたいで。
「塗る」のではなくて、鉛筆を立てて「線を刻む」感じにしていくんだって。
目から鱗的な感じですよね。
今日の終わりの状態はこんな感じ。
形はだいぶ整ってきたし、色も3面で違いがはっきり出てるかな。
後は明日にかけて細かい部分を描き込んでいくことと、影を整えること。
まだまだ重たそうには見えないので、重さも出していきたい。
明日の昼過ぎまでで提出だから、残り頑張らないと!
午前中いっぱいかけて、形をさらに整えて。
そして、3面の色の違い(陰影の陰)を塗って。
塗っては修正し、さらに塗って。
もう、色が乗らない!!
っていう位に塗っても、色鉛筆だから色が薄いんですよね。。
(木炭だと黒い色がきれいに出るのは確かにそうなんだけど。)
とか思って先生に聞いたら鉛筆の使い方が少々違ったみたいで。
「塗る」のではなくて、鉛筆を立てて「線を刻む」感じにしていくんだって。
目から鱗的な感じですよね。
今日の終わりの状態はこんな感じ。
形はだいぶ整ってきたし、色も3面で違いがはっきり出てるかな。
後は明日にかけて細かい部分を描き込んでいくことと、影を整えること。
まだまだ重たそうには見えないので、重さも出していきたい。
明日の昼過ぎまでで提出だから、残り頑張らないと!
Dec 9, 2011
造形基礎II スクーリングday1
スクーリングが始まりました。
初日から雪で、B2の画用紙やらの荷物を抱えて遅刻しましたけど。。。
課題は単純なんです。
これをB2の画用紙に描くこと。
30cm四方くらいの木の立方体を焦がしたものです。
これがまぁ難しい。。
まず立方体の輪郭を描いた時点で、歪んでるんですよね(笑)
画用紙が大きすぎて、全然分からないんです。。
先生曰く、まずは埋めてみて「線」ではなく「面」で見た方が分かりやすい、と。
ということで、まずは3面を黒く塗る塗る塗る塗る。
歪んでて歪んでて笑うしか無かったヨ。
今日一日かけて、形をだいぶ直して終了。
こんな感じ。
うーん、でもまだ歪んでるねぇ。
右端の辺が下が広がってる><
また明日ですね。
初日から雪で、B2の画用紙やらの荷物を抱えて遅刻しましたけど。。。
課題は単純なんです。
これをB2の画用紙に描くこと。
30cm四方くらいの木の立方体を焦がしたものです。
これがまぁ難しい。。
まず立方体の輪郭を描いた時点で、歪んでるんですよね(笑)
画用紙が大きすぎて、全然分からないんです。。
先生曰く、まずは埋めてみて「線」ではなく「面」で見た方が分かりやすい、と。
ということで、まずは3面を黒く塗る塗る塗る塗る。
歪んでて歪んでて笑うしか無かったヨ。
今日一日かけて、形をだいぶ直して終了。
こんな感じ。
うーん、でもまだ歪んでるねぇ。
右端の辺が下が広がってる><
また明日ですね。
何かに秀でていればいいのです
美大の先生の言葉。
当たり前のことかもしれないけど、私にとっては新鮮な言葉だった。
多分、今までは、どの科目も出来ないとダメ、総合的に診られる医師に、みたいな教育を受けてきたから。
でも、美術では違う。
全部が出来なくてもいい。
何かに秀でていればそれでよい。
むしろ、全てが可もなく不可もなくでは困る、とまで言ってた。
なんか新鮮な価値観。
また視野がちょっと広がった。
当たり前のことかもしれないけど、私にとっては新鮮な言葉だった。
多分、今までは、どの科目も出来ないとダメ、総合的に診られる医師に、みたいな教育を受けてきたから。
でも、美術では違う。
全部が出来なくてもいい。
何かに秀でていればそれでよい。
むしろ、全てが可もなく不可もなくでは困る、とまで言ってた。
なんか新鮮な価値観。
また視野がちょっと広がった。
Dec 6, 2011
美術論
試験合格♪
絶対無理だと思ったけど、ギリギリセーフだったようで(笑)
レポートがBB、試験が可で2単位ゲット。
ちなみに、試験問題は
『新興の富裕な市民層が室町時代の美術に与えた影響について書け』
でした。
何をどう書けばいいか分からず、とりあえず室町時代の美術について書いてきて、しかも後で教科書みたら微妙に桃山時代だったりして、ダメだと覚悟してたんだけどね。
なんとかセーフ☆
美術論は、改めて自分がやりたい美術の方向性を再認識させてくれた科目でした。
絶対無理だと思ったけど、ギリギリセーフだったようで(笑)
レポートがBB、試験が可で2単位ゲット。
ちなみに、試験問題は
『新興の富裕な市民層が室町時代の美術に与えた影響について書け』
でした。
何をどう書けばいいか分からず、とりあえず室町時代の美術について書いてきて、しかも後で教科書みたら微妙に桃山時代だったりして、ダメだと覚悟してたんだけどね。
なんとかセーフ☆
美術論は、改めて自分がやりたい美術の方向性を再認識させてくれた科目でした。
Dec 2, 2011
アイデンティティー
Identity
日本語でなんて言うんだろう。
アイデンティティーを確立するってやっぱり大事なんだなって思った。
私、絵を描くことが好きです。
とっても上手かと言われると、まだまだそこまでではないですけど。
でも、好き。
そんな趣味が初めて仕事に生きた、って話を前書いたけど。
そしたら、助産師さんとか、もう一人の新生児グループの先生とかにも頼まれた。
当然ながら、量が多いから描き終わらない。
病棟の仕事の合間とか当直とかの合間にちょこちょこ描いてた。
そしたら、当然と言えば当然ながら、いろんな先生に「何それ?」って聞かれる。
で、事情を説明して、こういうのを描いてるって見せると、みんなに言われる。
「すごいね。上手だね。そうか、絵が欲しい時は先生に頼めばいいのか」
褒めてもらえることも嬉しい。
なんだけど、多分それ以上に「はやたまは絵が描ける」というアイデンティティーが嬉しい。
あの人は研究がすごい、あの人は手技の類がとっても上手、あの人はすごく賢い。
いろんなアイデンティティーがあると思う。
もちろん、臨床が出来るようになりたいのは当然なんだけど、将来、新生児のはやたま先生は絵が上手で美術系のことをやっている、という認識がみんなの中にできると嬉しい。
実際、そういうことも並行してやっていきたいと思ってる訳だし。
という訳で。
なんか認めてもらえたみたいで嬉しいはやたまでした。
日本語でなんて言うんだろう。
アイデンティティーを確立するってやっぱり大事なんだなって思った。
私、絵を描くことが好きです。
とっても上手かと言われると、まだまだそこまでではないですけど。
でも、好き。
そんな趣味が初めて仕事に生きた、って話を前書いたけど。
そしたら、助産師さんとか、もう一人の新生児グループの先生とかにも頼まれた。
当然ながら、量が多いから描き終わらない。
病棟の仕事の合間とか当直とかの合間にちょこちょこ描いてた。
そしたら、当然と言えば当然ながら、いろんな先生に「何それ?」って聞かれる。
で、事情を説明して、こういうのを描いてるって見せると、みんなに言われる。
「すごいね。上手だね。そうか、絵が欲しい時は先生に頼めばいいのか」
褒めてもらえることも嬉しい。
なんだけど、多分それ以上に「はやたまは絵が描ける」というアイデンティティーが嬉しい。
あの人は研究がすごい、あの人は手技の類がとっても上手、あの人はすごく賢い。
いろんなアイデンティティーがあると思う。
もちろん、臨床が出来るようになりたいのは当然なんだけど、将来、新生児のはやたま先生は絵が上手で美術系のことをやっている、という認識がみんなの中にできると嬉しい。
実際、そういうことも並行してやっていきたいと思ってる訳だし。
という訳で。
なんか認めてもらえたみたいで嬉しいはやたまでした。
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