はったり、って時には大事だと思う。
今日、英語でのトレーニングの時にとっても驚いたことがあります。
驚いたし、嬉しかった。
History takingしていた人(すっごーく優秀で、優しくて、っていう人)の問診をみんなでreviewしてたとき。
もっと、open questionを多用すべきだ、メモを取る時間が長い、という話と共に、もう1つ指摘されていたこと。
もっと患者さんにrespondしなさい、と。
open questionは私もついついclosedに走りがちだし、メモも必死に取っちゃうんだよねぇ。
気をつけなくちゃなぁ。responseもしないと患者さんに悪印象だよねぇ、日本語だったらしてるもんなぁ、ちゃんと出来るようにならなくっちゃ。
とか思ってたんです。
そのとき、J先生が言った言葉に私は「えっ」って固まりました。
「先週のMariは良かった」と。
曰く、患者さんの話を聞いていて、ちゃんと相槌とかも合ったし、患者さんの目を見ていて、患者さんが話したことに対して反応をしている、と。
話しやすかった、安心した、と。
正直、私は病気に関する勉強がみんなよりも遅れています。
だけど、日本語の時もそうだけど、人の話を聞くのはする。
とりあえず、さも分かってます、という顔をして話を聞くことは出来ます(笑)
はったりって大事です。
だって、患者さんの話を聞くとき、日本語でも英語でも、大したことは言ってないの。
「そうですか」「そうですね」「それは気になりますね」「後で詳しく調べてみましょう」
とか。誰でも言えるような言葉しか言ってない。
だから、今日先生に言われたことは驚いたし嬉しかった。
患者さんに与える印象はまずまずなのかな、と。
後は知識面。頑張ります☆
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