今日は小児科に行ってきた。
いろんなことを思った1日だった。
だけど、その中で1つ。
ちょっと嬉しかったことをここで書こうと思う。
子供たち。
まだしゃべれないような、下手したら歩けないような小さい子供たち。
白衣を着ている人が嫌いで泣いたり機嫌悪くなる子も多い。
だけど、今日レジデントの先生と一緒に子供たちを見てて、
子供たちに泣かれるどころか、手を伸ばしてくれて、
ニコニコと迎えてくれたことに驚いたし、嬉しかった。
お母さん曰く、診察の時以外にも顔を出してくれる女医さん
(つまり、顔を見に、遊びに(?)来てくれる先生)
だと、比較的穏やかなのだとか。
優しそうな雰囲気の女医さんだと受け入れやすいのだとか。
ん?
つまり、私は優しそうな雰囲気を漂わせていたということか?
それとも、学生っぽい(=嫌なことを出来ない人)ということを
察知していたのか?!
前者だと信じるはやたまです。
日々の幸せに立ち止まれるような歩み方をしたい。 そんな小さな幸せの記録。 Walking slowly in my own pace and way. This is my record of small happinesses in my everyday life.
Aug 29, 2008
Aug 27, 2008
感動
はっ、っと立ち尽くしてしまうくらい。
涙が溢れそうになるくらい。
それくらい、胸にきた言葉・行動をもらい、私の夏が終わった。
1.
今年の夏のバイトでは、0・1・2が担当とは言え、0歳クラスと1歳クラスの手が足りてなかったから、2歳クラスに行くことはあまり無かった。
去年私は非常勤職員として1歳のクラスを担当していたので、今の2歳の子たちの先生だった。
ちょっと寂しいなぁって思ってたら、2歳の子供たちに廊下で会った。
そして、そんな彼らに悲しそうな顔で言われた言葉。
『先生、他の保育園に行っちゃったの?もう来ないの??』
1歳の子にとって、私は何ヶ月も会ってなかった人。
しかも、それまでも週2回2時間ずつしか会ってなかった人。
絶対忘れてると思ってた。
というか、それが普通だと思う。
だけど、覚えててくれた。
「えっ?」って固まっちゃうかと思ったくらい、本当に嬉しかった。
「夏の間は来てるよ、もも組さんと赤ちゃんの先生だったんだよ」 「また来年ね」
って言ったら、『うん!』って言ってくれた。
多分、間が1年開くから来年は忘れ去られてると思う(笑)
だけど、去年非常勤で働いていて、子供たちと過ごした時間というのは、
良かったんだな、って改めて思った。
2.
今日で最後。
そんなことは子供達には言わない。
言わなければ平和に別れて、私を忘れていくから。
そして、いつも私は帰るときにみんなに「またねー、ばいばーい」って言って帰ってきてた。
それが、今日はなぜか同じように「ばいばーい」って言ったら子供たちが寄ってきてくれた。
『あーくしゅでばいばいね。ばいばーい』
って言ってお別れをするのが彼ら流。
両手で握手をして、元気よくばいばいをする。
今日は1歳のクラスだった。
帰るときにクラスのほとんどの子と握手をした状態。
みんなで入り口まで見送ってくれた。
短い夏の間のこと。
忘れられていくことは百も承知だけど、嬉しい瞬間。
子供たちとの過ごすときに心から過ごすことはお互いにとってかけがえのない大事な時間です。
涙が溢れそうになるくらい。
それくらい、胸にきた言葉・行動をもらい、私の夏が終わった。
1.
今年の夏のバイトでは、0・1・2が担当とは言え、0歳クラスと1歳クラスの手が足りてなかったから、2歳クラスに行くことはあまり無かった。
去年私は非常勤職員として1歳のクラスを担当していたので、今の2歳の子たちの先生だった。
ちょっと寂しいなぁって思ってたら、2歳の子供たちに廊下で会った。
そして、そんな彼らに悲しそうな顔で言われた言葉。
『先生、他の保育園に行っちゃったの?もう来ないの??』
1歳の子にとって、私は何ヶ月も会ってなかった人。
しかも、それまでも週2回2時間ずつしか会ってなかった人。
絶対忘れてると思ってた。
というか、それが普通だと思う。
だけど、覚えててくれた。
「えっ?」って固まっちゃうかと思ったくらい、本当に嬉しかった。
「夏の間は来てるよ、もも組さんと赤ちゃんの先生だったんだよ」 「また来年ね」
って言ったら、『うん!』って言ってくれた。
多分、間が1年開くから来年は忘れ去られてると思う(笑)
だけど、去年非常勤で働いていて、子供たちと過ごした時間というのは、
良かったんだな、って改めて思った。
2.
今日で最後。
そんなことは子供達には言わない。
言わなければ平和に別れて、私を忘れていくから。
そして、いつも私は帰るときにみんなに「またねー、ばいばーい」って言って帰ってきてた。
それが、今日はなぜか同じように「ばいばーい」って言ったら子供たちが寄ってきてくれた。
『あーくしゅでばいばいね。ばいばーい』
って言ってお別れをするのが彼ら流。
両手で握手をして、元気よくばいばいをする。
今日は1歳のクラスだった。
帰るときにクラスのほとんどの子と握手をした状態。
みんなで入り口まで見送ってくれた。
短い夏の間のこと。
忘れられていくことは百も承知だけど、嬉しい瞬間。
子供たちとの過ごすときに心から過ごすことはお互いにとってかけがえのない大事な時間です。
Aug 20, 2008
Aug 15, 2008
保育園
実に4ヶ月半ぶりに保育園へ行ってきた。
去年もやった保育補助の夏期バイト。
去年もやった保育補助の夏期バイト。
子供たちがものすごく成長しててビックリ。
あんまりしゃべらなかった子がぺらぺらになって生意気な口をきけるようになってたり(笑)
お昼寝にはおむつが欠かせなかった子がパンツで寝られるようになってたり。
子供はあっという間に成長するね。
そして、やっぱり私子供好きなんだなぁ、って実感。
汗だくになりながら子供たちと遊んできた。
彼らも真剣。私も真剣。
暑いけど楽しい♪
そして、去年は毎日帰って来た後そのまま3時間昼寝してたことを考えれば今年は子供と遊ぶことになれたし、体力もついたんだろうなぁ。
暑くてばてそうだけど、まだマシだもんね。
あと10日しかないけど、楽しもーっと*>_<*
Aug 13, 2008
Freedom Writers
という映画を見た。
泣ける映画な種類ではない。
すごく心に残る映画だった。
この映画は実話に基づいた話で、今現在もFreedom Writers Foundationという基金があって、先生の運動は広がっている。http://www.freedomwritersfoundation.org/site/c.kqIXL2PFJtH/b.2259975/k.BF19/Home.htm
私は日本で生まれて、日本で(ほとんどの)教育を受けてきた。
日本はとっても狭いし、均一的な国。
だから、アメリカほどこんな問題は浮き上がっていない。(と思う)
しかも、私は自分で言うのもなんだけど、その日本の中でもさらに狭い世界で生きてる。
いわゆる箱入り娘ではない(笑) だけど、家族からも周りからも学校からも、とっても守られて生きている。
だから、とっても心に重かったんだと思う。
もう1つ。
多分ね、愛されてるっていう環境って人にとって必要なんだと思うんだよね。
うまく言えないけど。
すごく心に残る映画だった。
この映画は実話に基づいた話で、今現在もFreedom Writers Foundationという基金があって、先生の運動は広がっている。http://www.freedomwritersfoundation.org/site/c.kqIXL2PFJtH/b.2259975/k.BF19/Home.htm
私は日本で生まれて、日本で(ほとんどの)教育を受けてきた。
日本はとっても狭いし、均一的な国。
だから、アメリカほどこんな問題は浮き上がっていない。(と思う)
しかも、私は自分で言うのもなんだけど、その日本の中でもさらに狭い世界で生きてる。
いわゆる箱入り娘ではない(笑) だけど、家族からも周りからも学校からも、とっても守られて生きている。
だから、とっても心に重かったんだと思う。
もう1つ。
多分ね、愛されてるっていう環境って人にとって必要なんだと思うんだよね。
うまく言えないけど。
Aug 2, 2008
夏眠
ついに我が学校でも夏休み突入ですよ♪
ついに!
とは言ってもたった4週間だからあっという間だけど。
そもそも、私は夏は苦手だから活動停止ですし(笑)
(冬眠ならぬ夏眠ですよ)
この夏は泳げるようになるのが目標です☆
ではでは。
ついに!
とは言ってもたった4週間だからあっという間だけど。
そもそも、私は夏は苦手だから活動停止ですし(笑)
(冬眠ならぬ夏眠ですよ)
この夏は泳げるようになるのが目標です☆
ではでは。
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